一杯のビールに宿る物語
2026.09.19
みなさま、こんにちは! クラフェス事務局の新メンバー、スエヨシです。
前回の「“食”のクラフト」編はもうお読みいただけましたか? 身近なハンバーガーに隠された職人技や物語に想いを馳せながら、今回の内容も読んでいただけると幸いです。続編となる今回は、予告通りもう一つの主役「クラフトビール」にフォーカスしてお届けします!
「とりあえず生で!」と親しまれるビールですが、職人(ブルワー)の手によって造られるクラフトビールは、まさにひとつのクラフト作品です。大麦、ホップ、水、酵母というシンプルな素材でありながら、バラエティー豊かな素材との組み合わせや発酵プロセスによって、フルーティーな香りから芳醇なコク、爽快な苦味まで、無限の表情を見せてくれるところが実に面白く、奥深さのある飲み物なのです。歴史の中で培われてきた伝統的で確かな醸造技術を重んじながらも、常にクリエイティブで挑戦的な味わいを生み出し続けるブルワーたちの姿には、私自身試飲を重ねる度に深い感銘を受けました。
今回のB & Bフェスでは、クラフトビールに普段から親しんでいる方はもちろん、「実はあまり詳しくない」「苦いのが少し苦手かも……」という方にも、誰もが自分の“お気に入り”に出会えるラインナップをご用意しました! ホップの苦味と柑橘系の香りが弾ける「IPA」、華やかな香りとドライな飲み口がクセになる「セゾン」、まるでコーヒーのような深みを持つ「スタウト」など、多様なスタイルのビールが勢揃いします。中には「これもビールなの!」と驚くほどフルーティーで飲みやすい一杯もありますよ。そして、クラフトビールならではのもう一つの楽しさが“素材の味”を感じること。醸造家がその土地の恵みや街の空気を一杯に閉じ込めているからこそ、一つとして同じ味わいのものはありません。ぜひビールを片手に、作り手に直接特徴を聞いてみてください。背景にある物語を知った上で味わう一杯は、まさに格別の美味しさですよ。
そして何より楽しみにしていただきたいのが、前回ご紹介したハンバーガーとの「クラフトペアリング」です! ジューシーな肉汁溢れるバーガーをひと口頬張り、すかさずキリッとしたクラフトビールを流し込む……。ひと口ごとに広がるさまざまな美味しさの発見に、きっと心が躍るはず。
GIANTS TOWN STADIUMの青空の下、みなさんが笑顔で乾杯している光景を目指して、準備に励んでまいります。ぜひお腹を空かして会場にお越しくださいね!
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