ko-ma 朝倉綱大

鳥取の工房を拠点に、革作家として活動している朝倉綱大です。ガラス作家の柳原麻衣とともに「ko-ma」というユニットで活動しています。革とガラス、それぞれの素材が持つ魅力を元に「深い森にある世界」をイメージさせる作品制作を行っています。

革作品はレーザー加工機を用いて細密にカットしたり、模様を施すことで、これまでにない革の表現方法を目指しています。革作品の世界観は「精霊の森」です。ヨーロッパ各地の祭礼で使われるお面や衣装に影響を受け、森に棲む精霊たちをモチーフにした作品を制作しています。

ガラスとのコラボレーションで生まれたモンスターやツリーの作品も、あやしい表情を見せてくれます。色々な精霊たちがいるので、「これだ!」と通じ合う作品たちに出会っていただけると嬉しいです。

「FORESTMONSTER-PIN」色々なモンスターたちのピンブローチ。

「RYUBOKUMONSTER」流木とモンスターのオブジェ作品。

「RYUBOKUMONSTER」流木とモンスターのオブジェ作品。

「GLASSMONSTER」体はガラス、顔は革の鹿モチーフのオブジェ作品。

「GLASSMONSTER」体はガラス、顔は革のモンスター.吊り下げタイプのモビール作品。

「TAPMONSTER」体はガラス、顔は革のモンスター、揺らすとタップダンスして遊べます。

「JULGRAN_黒のツリー」トップがガラス、本体は革で作られた小さなツリー。