


Bowline

山には山頂があって、そこに向かって一歩ずつ一歩ずつ前に進む。でも、山頂まで辿り着けない日もあるし、登山口に立つことすら出来ない日もある。遠くから「いつか、登れますように…」と山を眺める日もある。そんな自分を待っていてくれる山がとても好きです。登るも良し、眺めるも良し、思うも良し。生活に山を。風景に山を。山と共に歩もう。日常の刹那に山を感じていただければ幸いです。

「山ブローチ」季節によって私たちを楽しませてくれる山々。

「山スタンド」あの稜線を登れば‥‥..。

「野鳥ブローチ」そっとそっと見守っていきましょう。

「まんまる雷鳥」山行中、突如出逢うこのまんまるとしたお姿にどれだけの人が心くすぐられたことだろう。

「絵葉書」今日、ちょっとした面白いことがあった。そうだ、あの子に手紙書こう。

「箱」日本の山々を一点ずつ箱に納めてお渡しいたします。