63mokko

<ワークショップ内容>
眼鏡制作で出るレンズ型の端材。いろいろな樹種があり、そこからひとつ選んでいただきます。6種類の紙ヤスリを使ってピカピカになるまで磨きましょう。無心になって木を磨いたり、木をにぎにぎしたり、木で手をマッサージするなどの行為は精神的な癒しが得られると言われています。Take it easy!(お気軽に!)

◎開催時間
各日10:30~15:30

◎定員
なし

◎持ち物・注意事項
汚れてもよい服装

◎費用
2,200円(税込)

◎参加方法
当日受付

<プロフィール>
年を重ねるにつれて、自然素材だったり、使い込んで味がでるものに心地よさを感じることが多くなりました。木の眼鏡もその中のひとつです。肌触りの良さ、木という素材の軽量感を感じ、自然の作り出す模様がどこか心を落ち着かせてくれる。10年以上、木の眼鏡を使ってきてそのように感じます。

63mokkoではアフターサービスをとても重要に感じています。使用頻度にもよりますが、どのような自然素材でも使い続けると汚れや破損など劣化が生じてきます。10年前に作った眼鏡の修理依頼がきたときのお話です。一部分が折れ、肌の油汚れもありました。接着補強し汚れをとって塗装仕上げをしたら、それこそアンティーク家具のように生まれ変わり、お客様にも喜んでいただけました。

一人ひとりのお顔に合わせるため、主にビスポークでオーダーを承っております。木の種類やデザインはそれぞれ違う自分だけの眼鏡になります。心躍るようなカラフルな眼鏡にも、落ち着いたスタンダードだけれども自然素材を感じられる眼鏡にも。あなたの個性やライフスタイルに合わせた木の眼鏡です。東京・立川のアトリエショップでオーダーを承っておりますが、クラフトフェスティバルでもアトリエショップと同じようにオーダーを承ります。試着だけでも話を聞くだけでもお越しいただけると幸いです。