


kata kata

kata kataは、松永武と高井知絵による染色作家ユニットです。伝統的な型染めの技法をベースに、生きものや植物、日常に溢れるものがたりを描きます。「型染め」とは渋紙を彫って作った型紙を使い、布や和紙に糊を置き、防染し模様をあらわす技法です。型染めには、技法の特性上さまざまな制約があります。私たちはその制約の中で悩みながらカタチを見つけ出すことに面白さを感じています。そうして生まれた模様は、布を広げた時に、ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインでありたいと考えています。活動の幅は広がり、国内外での展示活動に加え、企業とのコラボレーションや商品デザイン、ワークショップなども行い、型染めの魅力をより多くの人に届ける活動を続けています。

「型染めクロス」目が合ってお互いびっくり!

「型染めクロス」たこ水玉紋様。

「3型染めクロス・とらまる」しっぽがクルンと巻いてます。

「型染めクロス」草原のライオン。

「ミニトート」いろんなカタチのはっぱ。

「巾着バッグ」草むらの鳥を猫がそっと見つめます。

「Tシャツ」フンコロガシ。