瀬戸内海、香川県の豊島に移り住み、野菜や植物の種を蒔き育て営む生活。島の恵みを纏う草木染め。人物・動物・植物・食物・自然界の物々の共存の中で得る幸せを形にしています。豊島の自然、自分たちで栽培した四季折々の植物を使い夫婦で手染めをした色で作る「Veriteco（ヴェリテコ）」のアイテムは、すべてが一つとして同じものがない、世界でたった一つのもの。

布や糸を島の木や植物、畑で育てた藍から取り出した色で染め、布花・刺繍などさまざまな手法を用い、一つひとつ丁寧な手仕事で作るアクセサリーたちは時と共にゆっくりと色褪せてゆく……。そんな変化も感じて身に着けていただけたら。

「蔦を絡ませ伸びる実のなる植物の小さなブローチ」

「タワワに実る粒々が宝石のような木蔦のブローチ」

「庭で摘んだ植物を束ねたような揺れる耳飾り」

「秋色の植物をつなげたネックレス」

美しい藍染めの花々が大集合。

「木々の葉の緑を生き写した染めのアクセサリー」

「植物がひしめき合うように刺繍で描くブレスレット」

「立体的で愛らしいはなのピアス」

重ねた花びらの色の組み合わせは無限に。