


早崎志保

岐阜県出身、愛知県在住のガラス作家「早崎志保」、また、アクセサリーブランド「glasscocochi」として活動しています。自宅に吹きガラスの工房を構え、一人で吹きガラスの制作をしています。吹きガラス制作がメインですが、時にはフュージングやキャスティング技法で色々なガラス表現を楽しんでいます。
溶けているときのガラスのしなやかな美しさを留めた「てんてん星シリーズ」、和紙や水彩画の様な淡い色の重なりでガラスの不透明・透明を合わせて表現した「花模様シリーズ」、銀箔を切り出して模様をガラスに閉じ込めた「銀の景色シリーズ・アクセサリー」など……。私自身が美しいと感じる自然からいつもイメージを貰い、器の中に景色の欠片を落とし込んでいます。お使いになられることで、日々の暮らしの中でも自然を感じ楽しんでいただけたらと願っています。

「てんてん星の脚付き花入」真鍮の星が美しい脚付き花器。アンティークのようなデザインに仕上げました。

「てんてん星のソーダグラス」真鍮の星が美しいシリーズ。ゆらぎのあるガラスが手に馴染みます。たっぷり飲み物が楽しめるサイズ。
を新しく制作。ゆらぎのあるガラスに飲み物を入れると影も美しく感じられます。.jpg)
「てんてん星のビーカーグラスlong_L」ビールにちょうど良いサイズ(350m)を新しく制作。ゆらぎのあるガラスに飲み物を入れると影も美しく感じられます。

「花模様のフリーカップ」水彩画の様な淡い色の重なりが美しいガラスです。器の中にお花が広がります。グラスとしても器としても。

「ポンポンダリアの台付きグラス」花模様シリーズの新作です。ポンポンダリアのモチーフで横から見ても可愛いデザインにしました。

「ひと粒ガラスのブローチ」銀箔を一枚一枚手作業で切り出して模様をガラスに閉じ込めています。ガラスと反応して上品な金色に変化して見えます。大人かわいいアクセサリーです。