大隅新

岐阜県の山間部の田畑に囲まれた環境の中にある穴窯で、皿や湯呑、飯碗など日常の器を焼いてます。穴窯では色々な雰囲気の物が焼けるので、楽しんでもらえたら嬉しいです。

「刷毛目碗」田んぼの稲藁の刷毛でぐるりと一刷毛。

「織部鉢」酸化焼成することで、鮮やかな緑色を発色させてます。

「炭化白粉引皿」薪窯の火前で焼成し、炭化された作品。

「白粉引徳利」灰が乗ってカリッと焼けてます。

「白粉引八寸皿」白土に白化粧して穴窯で焼き、素地の部分がピンク色に発色し、白とのコントラストが柔らかいです。

「粉引湯呑」穴窯の後ろの方で焼くことで、シンプルですが良い雰囲気に焼けてます。

「粉引輪花皿」薪窯で色々な雰囲気に焼けた作品。

「瑠璃灰被り徳利」薪窯の火前で焼成されゴテゴテしてます。

「瑠璃八寸皿」赤土に瑠璃釉を施すことで深い青を発色させてます。