アルパカの兄弟

「生きるのそばに」をテーマに、日々を生きる一人ひとりのささやかな瞬間にそっと寄り添う、一点ものの置き物を制作しているアルパカの兄弟です。作品はオンラインショップで販売しているほか、インテリアショップやセレクトショップなどでお取り扱いいただいています。作品には自然と、その時期に感じたことや季節感などが反映されるので、オンラインショップでは、毎月15日に定期便としてお届けする取り組みを始めました。時々、ブローチやパネル作品も制作しています。今回はなんと、約4年ぶりのイベント出店。皆さまにお会いできるのをとても楽しみにしています。毎日がちょっと心強くなる相棒と、じっくり目を合わせて心の声でお話してみてくださいね。

「ひとびと」手びねりで成形した陶土のベースを乾燥させたら、角を削って滑らかに。化粧土をきれいに盛るための下処理です。

「ひとびと」陶土のベースを整えた後、筆で化粧土を少しずつ重ねていきます。目や鼻や口に入らないよう、慎重に。

「とりとひと」化粧土を研磨して表面を滑らかにします。やさしい表情をつくるための一番大切な工程です。

「ひとびと」焼成後のベースに下塗りします。きれいに彩色するための工程です。

「ひとびと」下塗り後、色や模様を入れていきます。表情や雰囲気を見てひとりひとりに合う彩色を施します。すべて一点ものです。

「とりとひと」どうぞ目を合わせやすい場所に置いてくださいね。一輪挿しなど植物の横に並べるといっそう和みます。

「ひとびと」天然の石と一緒に。指輪を首にかけて首飾りにしていただくこともできます。

「ひとびと」木のコースターにのせて。首に大切な思い出の指輪をかけていただいているお客様もいらっしゃいます。

「とりとひと」絵画と一緒に。落ち着ける場所に置いていただくのがおすすめです。