山下透

京都

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  • 陶芸・粘土
山下透

京都で普段使いのうつわをつくっています。以前は広告の仕事をしていましたが、より生活とつながった仕事がしたくなり京都の陶芸訓練校へ。「いつも食器棚の手前側に置かれるような、あたりまえに毎日使われるようなうつわが作れたら......」と思い作陶しています。

ほぼすべての釉薬は自身で調合したオリジナルのものです。それぞれの釉薬の特徴を生かしてデザインを考えています。オールドタイルに惹かれて制作をはじめた「tileシリーズ」、やウィリアムモリスのような花鳥風月を自分なりに表してみた「葉と実シリーズ」のうつわなど、たくさんお持ちする予定です。たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています!

Q.陶芸の道を志すこととなったきっかけや思いを教えてください。
陶器制作を始める以前はTV-CMの制作進行を仕事にしていました。仕事は充実しながらも大人数が関わって細かく分業・専門化されたその仕事をする中で、全ての工程に自分の手で携わりたいと思うようになりました。また、短期間に印象的なメッセージを消費するよりも日常の暮らしに存在するものを作りたいと考えるようになったことが、ものづくりをするようになったはじまりです。

Q.どんな瞬間に、どんなものやことからアイデアを引き寄せていますか?
東ヨーロッパの建築や生活道具、また昭和の台所にあったようなデザインを面白く感じていて、旅先の記憶や身体の中から出てくるものがアイデアに反映していると思います。素朴さや洗練し過ぎていないといころに魅力があり、作り手の存在をモノから感じられるところに惹かれる気がしています。

Q.音楽、道具、食べ物、空間など、手を動かす時に欠かせないものを教えてください。
いつもの生活リズムです。朝の家事を済ませて、決まったラジオを流して始めるルーティンが仕事をスムーズに運びます。

Q.モットーである「いつも食器棚の手前側に置かれる器」を作るために、意識していることはありますか?
まずはウチの食卓で出番が多い器になることです。出番が多い器は食器棚の手前側に居場所があるかと思います。新しい器を作る時にはいくつも試作をしますが、その中でも出番の多くなる器は作りたい料理がぱっと浮かんだり、想定していなかった盛付けがしっくりきたりして、おすすめの使い方をお客さまに自然と伝えたくなるような器です。ウチの食器棚でも手前に置かれている器たちが、また違うご家庭でもたくさん使われる器になればうれしいです。

Q.自ら作った器を普段どのように食卓で使っているか、教えてください。
たとえば、「カレー皿」と、ひとまわり小さな「こカレー皿」。お米がそれぞれ150gと120gが適量なので、少なめです。
家で食べるカレーライスは「おかわり!」したいので、このサイズ感にしました。また、カレー皿という名前ですが、深さがあるのでパスタやお惣菜のからあげなんかを盛ってもバチっときまるオールラウンダーな器です。

家で食べる中華が楽しくなる【シノワシリーズ 八角皿(エビ、カニ)】

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【ハト豆皿】ハトが花を摘んで翔びたつ姿の豆皿。手紙社のイベント限定柄の手紙をくわえたハトも!

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ウィリアムモリスのように花鳥風月をあらわしてみたくなったのがきっかけの【葉と実皿】

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【葉と実 カレー皿】おかわりをしながら美味しく食べられるような少し小ぶりのカレー皿です。

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【tileシリーズ】オールドタイルのような質感と連続模様のリズミカルな面白さを感じてもらえたら嬉しいです。

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【tileシリーズ マグ】たっぷりのカフェオレにぴったりの大きめマグカップです。

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【ともしびのオブジェ リヒト】いのる、いわう、いたむ あらゆるところで灯される光を思いながらつくっています。

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