トリノコ

神奈川
  • 木工
トリノコ

絵を描いたり木を彫ったりしています。作家名は、学生時代に「とりのこ紙」に絵を描くのが好きだったことに由来しています。

木の板をレーザーカットで切り出し、一枚ずつナイフとハンドリューターで削って、小さな生きもののブローチをつくっています。すべて手作業なので、同じ型からでも顔つきが少しずつ違って生まれてきます。並行して、謄写版(ガリ版)印刷でイラストを刷り、ポストカードを作ったりもしています。

子供の頃いつも一緒にいた「ぬいぐるみ」のように、人にやわらかく寄り添う作品を作りたいと思っています。胸元やかばんにそっと止めて、お守りのように連れて歩いてもらえたら嬉しく思います。

秋の風に吹かれながら、木の手ざわりやインクのにじみを、ぜひ実物で確かめにいらしてください。たくさんのこたちの中から、目が合う一匹と出会えますように。気の合いそうな顔つきを見つけていただけたら、こんなにうれしいことはありません。