スギウラ工房
愛媛MAP/115
◎杉浦綾
手びねりで成形した素地に伝統的な呉須という絵具でポップな絵柄を描く染付をベースに制作。最近では10色以上の絵具を使って描く「色絵どうぶつシリーズ」を展開中。今回のために制作した一点ものをたくさん持ってみなさまに会いにまいります!
◎杉浦史典
ろくろで作るシンプルな白磁のうつわと陶人形「或る男」を制作しています。「或る男」は特定の誰でもない存在しない顔の長い男ですが、人みたいな親しみを持って訴えかけてきます。そんな男たちをたくさん連れて参りますのでひと目会いに来てもらえたら嬉しいです。
Q.陶芸の道を志すこととなったきっかけや思いを教えてください。
両親が終の住処に選んだ場所が、やきものの産地である砥部町でした。ものを作って売る暮らしが歴史的に根付いているこの地で、「私たちにもそんな生き方ができるのではないか」と思ったことがきっかけです。
Q.どんな瞬間に、どんなものやことからアイデアを引き寄せていますか?
(杉浦綾)作品のアイデアは、ほとんど考えずに無意識で作ることが多いです。
(杉浦史典)アート、デザイン、建築、文学、映画などからの影響が強い気がします。
Q.音楽、道具、食べ物、空間など、手を動かす時に欠かせないものを教えてください。
(杉浦綾)人が話している声を聴きながら制作するのが好きなので、よくポッドキャストを聴いています。
(杉浦史典)ろくろなどの単純作業の時は単調なビートのものやロック、人形を作る時は静かめのピアノ曲など、作業に合わせて変えています。
Q.ポップな綾さんの作品と、静かな佇まいの史典さんの陶人形。異なる作風を持つお二人が同じ工房で制作することで、お互いにどのような影響を与え合っていますか?
基本は別々の工房で作業しているため、お互いの作品を展示会などで初めて目にし、驚いたり尊敬したりすることが多いです。
Q.器に描かれる愛らしいモチーフと人形の表情や佇まいには、どのようなメッセージが込められているのでしょうか?
手にしてくださった方が、ご自身の知識や感覚を頼りに、自由に思索を愉しんでいただける作品になれば嬉しいです。
URL
Web:sugiurakoubow.blogspot.com
X(旧Twitter):@sugiurakoubow
Facebook:@sugiurakoubow
Instagram:@a.sugiurakoubow
決済方法
現金, クレジットカード, 各種QR決済, 交通系IC
お店の一押し商品はこちら!
どうぶつはしおき くまはお腹で、うまは背中で箸を支えます。テーブルに動物がいると楽しいです。
うどんや冷麺を食べた後にこんな柄が出てきたら嬉しくなります。どうぶつ達は各うつわに1人でいますが世界はつながっています。
お茶を飲んだりアイスクリームを食べたりしてください。カップは重なってどうぶつ世界が広がります。
トースト1枚載る大きさのプレート。おにぎりや焼き魚を載せても。動物は山にいたり都会にいたりしますがみんな幸せです。
右利きの人が持つとどうぶつが裏に現れます。表側にある山や川はどうぶつとあなたの居場所です。
どこかにいそうなどこにもいないような或る男。
薄く白く 時には黒も サイズは色々
フラットな面に線刻 アイボリー調の白磁
まどろむ人がいる空間はきっとやわらかい