nuyak-鞄と陶-

奈良
  • 革、陶
nuyak-鞄と陶-

 nuyak(ヌヤク)は、革を「縫う」と土を「焼く」を組み合わせた言葉です。鞄を仕立てる長﨑大地と陶を扱う長﨑絢の共同制作名です。
 わたしたちは奈良県の山間の村で、暮らしを日々楽しみながら制作しています。長﨑絢は庭に訪れるシカやアナグマなどの山の生き物たち、共に暮らす猫たちなど身近な動物をモチーフとして取り入れた作品や、庭に生る実山椒などの植物を写し取った器、秋には庭で拾った栗を使って器の貫入を染めたりします。
 また長﨑大地の扱う牛革は、牛が生きていた時の傷が残っていることがあります。その傷をそのまま活かして鞄に仕立てたり、近くの山で捕獲された鹿革を使った鞄もあります。生命の証を感じるような唯一無二の鞄をデザインしています。
 そんな風に、暮らす中から感じる面白みを載せた作品づくりをしています。百聞は一見にしかず、作品たちを是非お手に取ってみてください。作品を通して暮らしの面白みのひとかけらを感じていただけたら嬉しく思います。