暮縞

埼玉

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  • 陶芸・粘土
暮縞

埼玉県川越市で作陶しております暮縞(くらしま)と申します。私たちの陶磁器は、一筋ひとすじ、マスキングテープで施されたようなストライプ模様や、花のように優美な雰囲気を放つ曲線が魅力です。

使いやすさと美しさを兼ね備えた器は、手に取るたびに日々の暮らしに静かな喜びをもたらします。そして最近、新作として登場したのが、持ち手が“めがね”のかたちをした遊び心あふれる「めがねシリーズ」。ちょっとした驚きとクスッと笑える可愛らしさで、使う人の心まで温かく包みます。

さらに、陶器の表面に漆を焼き付けた伝統技法「陶胎漆器」を用いた作品では、漆と金属が生み出す独特の質感と深みのある色彩が、触れるたびに新たな発見を与えてくれます。飾るように使い、使うことで日常がちょっと特別になる。そんな陶磁器を、丁寧に作り続けています。

私たちは作品だけでなく、それを展示する空間づくりにも心を込めています。出店するごとに進化させてきた什器類は器を展示するだけでなく、まるで物語にまぎれ込んだような世界観で、器たちがより美しく引き立つ場を演出してくれています。ぜひ、私たちの空間の中で、ゆっくりとお気に入りの一点を見つけていただけたら嬉しいです。

Q. 陶芸の道を志すこととなったきっかけや思いを教えてください。
陶芸と何ら関係のない職種で社畜として過ごしていた時に東日本大震災が発生し、人生観を見つめ直すきっかけになりました。その頃趣味で始めた陶芸にのめり込みブランドを立ち上げました。

Q.どんな瞬間に、どんなものやことからアイデアを引き寄せていますか?
アイデアが必要になった時に引き寄せようと思ってもなかなか引き寄せられないと思っているので、仕事を離れている時も思考の片隅には常に新たな作品のアイデアやヒントを探すように意識しています。夢の中でアイデアが閃くこともよくあります。

Q.音楽、道具、食べ物、空間など、手を動かす時に欠かせないものを教えてください。
作業中は必ずなにかを聞いています。ラジオや音楽、ポッドキャストなどなど。以前は一日中台湾のラジオを聞いて作業をしていたら中国語のリスニングがかなり向上しました。

Q.リリースの度に胸がときめくデザインの作品の数々ですが、食卓の時間がより豊かになるように意識していることはありますか?
食卓に並べたときに、料理だけでなく器を見ても少し気分が上がるような、遊び心のあるデザインを意識しています。毎日の食事だからこそ、「今日はこの器を使おう」と選ぶ時間も楽しんでもらえたらと思っています。

Q.作品だけでなく、イベント出店時の秘密基地のようなブースも魅力的ですが、「ここを見てほしい」というところを教えてください。
飽きっぽい性格なので作品だけでなく出展ブースの装飾や展示の方法も常にアップデートしています。今回のクラフェスでも新たな什器で作品を展示したいと考え準備しています。

取っ手を二つ重ねるとめがねになるマグカップ。赤と黒の2種類で新登場!

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陶器のピューター皿。アンティークの様な質感は一つしとて同じものがない唯一無二な魅力があります。

陶器のピューター皿。アンティークの様な質感は一つしとて同じものがない唯一無二な魅力があります。

アシンメトリーな円が闇夜に浮かぶ月を連想させる白月ボウル

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花を生けるための器であり、花がなくても壁を彩る、小さな陶のオブジェ。

花を生けるための器であり、花がなくても壁を彩る、小さな陶のオブジェ。

花を手に取るような気分で、毎日の一杯を。手のひらに小さな花が咲く、フルールマグ。

花を手に取るような気分で、毎日の一杯を。手のひらに小さな花が咲く、フルールマグ。

マグカップの表面に施した不規則な縞模様を漆と銀で際立たせた脚付マグカップ。

マグカップの表面に施した不規則な縞模様を漆と銀で際立たせた脚付マグカップ。

白いボディに、赤いまる。シンプルな色と形の組み合わせが楽しい、グラフィカルな茶壺です。

白いボディに、赤いまる。シンプルな色と形の組み合わせが楽しい、グラフィカルな茶壺です。

花をモチーフにしたフルールシリーズ。優雅なティータイムを彩ります。

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Half Bloomは、花を飾るための器であると同時に、壁に咲くひとつの景色でもあります。

Half Bloomは、花を飾るための器であると同時に、壁に咲くひとつの景色でもあります。