こむろしずか

北海道
  • 陶芸・粘土
こむろしずか

自分で作った詩や物語を元に、身近な動植物や旅の記憶、懐かしい原風景の色や光の断片を陶に抽象的、幾何学的に描いたり形にするよう試みています。手びねりや轆轤成形を中心に、線を均質にし過ぎず、手跡や揺らぎの残る積層を大切にしながら、一点ずつ成形しています。器の中に余白やリズムを持ち、そこから想像の広がり、お使いいただく方の世界大きくなっていく器を作れたらと思っています。
毎日の暮らしを営むことは、よりよく生を味わいたい、共に暮らす人の健康や幸せを願う祈りに通じていると思っています。
平坦ではなくデコボコの日常の中で、毎日ひととき、手に取ってお使い頂くことが、その方の大切な日々の「型」や「間」になって寄り添うことのできる器になれたら、作り手としてこの上ない喜びです。