井上枝利奈
東京
東京スカイツリーの麓にある硝子企画舎で制作しています。キルンワーク技法で、ガラスの持つ透明感や光のきらめきを活かしながら、日常にちょっとしたときめきをプラスできるような、色とかたちを自由に楽しめる作品づくりを心がけています。暮らしの中にそっと寄り添い、ふとした瞬間に気持ちがふわっとほどけるような、そんなガラスを届けていけたらと思っています。
Q.ガラスの道を志すこととなったきっかけや思いを教えてください。
大学で美術史を学んでいる時にヨーロッパの教会の装飾や工芸に魅力を感じていました。卒業後一度は社会に出たものの、イタリアへの憧れとガラス工芸を学んでみたいという思いから、再度ガラス制作への道へ進みました。
Q.どんな瞬間に、どんなものやことからアイデアを引き寄せていますか?
ガラスが自分の中で身近なものになってくると、使っていて楽しいものを、そして作る時に楽しい色を、とカラフルなものを好むようになってきました。
子育て中に日々目にした、おもちゃなどから色や形などアイデアを得ることが良くあります。
Q.音楽、道具、食べ物、空間など、手を動かす時に欠かせないものを教えてください。
手を動かす時に欠かせないものはラジオです。はい、、ラジオリスナーです!
日中も、そしてradikoで深夜ラジオも聞いて自分のご機嫌を取っています。
Q.今の作風に至るまでの変遷や心の変化などを教えてください。
旅が好きで異国の地で目にしたものにも影響を受けます。
作品モチーフに今の自分の流行りや推しをこっそり忍ばせたりしています。
Q. パステルカラーが魅力的ですが、「こんな色に挑戦してみたい」というイメージはありますか?
思いがけない色と色の組み合わせにときめく時があります。いつも新鮮な色の組み合わせを探しています。
*昨年井上さんがご旅行で行かれた韓国で発見した可愛い色合いや形の写真




