濵田 綾音

埼玉
  • 陶芸・粘土
濵田 綾音

長野県八ヶ岳の麓で育つ。2017年、武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 クラフトデザインコース陶磁専攻卒業。同研究室勤務を経て2022年独立。埼玉県にアトリエを設け、作陶活動を行っている。2026年の主な発表・取引先は東京、岐阜、長野、山梨、大分、岡山、カナダ、香港など。今回は、屋外の広い空の下でのびのびと、お客さまに会えるのが楽しみです。
器の模様の特徴は、象嵌と掻き落としという技法で施していること。絵の具で描くのとは違った風合いが味わえる。象嵌は、形作った器の表面に一本一本の線、ひとつひとつの点の溝を彫り、その溝に違う色の土(化粧土)を埋め込み、全体の表面を薄く削り取ると模様が現れる。掻き落としは、表面に化粧土を塗り、描きたい形だけを残して余分な部分を削りとる。
それらの伝統的な技法を用いて、自分なりの表現で現代のやきものを作りたいと思い、生活の中で使う器を中心に制作している。