coupé
東京MAP/89
私たちの扱う革という素材は、1枚1枚むらや傷があったり、水に弱いなどのデメリットもあり、長く履くためには取り扱いに気を遣うこともあります。それでも、人工的な素材に比べ、古くなってきた時により美しさを増すような経年変化を楽しめるのは、革ならではの魅力だと思います。
10年後の日常になじみ、時間が経ってより愛されるような靴になれるように、革靴との付き合い方もお伝えしていきます。セミオーダーのため、すべての方の足に合うとは限りませんが、気になる靴がありましたらまずは試着をしてみてください。
今回は野外イベントでは珍しくフルラインナップでの展示に挑戦しようと考えています! が、お天気の影響もありますので、詳細はSNSをご確認ください。
革靴に興味はあるけれどお手入れが不安! など、気になることがありましたらぜひお気軽に話しかけていただけたら嬉しいです。靴を並べて、お待ちしております!
Q.革の道を志すこととなったきっかけや思いを教えてください。
貴幸)自分ひとりで完結できるようなものづくりがしたいと思っていて、靴が好きだったので、革靴ならできるかなぁと安易な気持ちで始めました。
美砂)最初は木製家具の設計などの仕事をしていました。素材の均一ではない美しさや経年変化など、木や革だけでなく自然素材に共通する魅力が好きでした。たまたま靴の職業訓練校があることを知り、靴って作れるの?という興味からその道に進みました。
Q.どんな瞬間に、どんなものやことからアイデアを引き寄せていますか?
貴幸)妻との車の中やカフェ中の会話が多いです。
美砂)いつもの工房から離れ、外にいるときにふと思い浮かぶことや、ラジオで誰かが話した一言がきっかけに思いがふくらみ、夫に共有。
Q.音楽、道具、食べ物、空間など、手を動かす時に欠かせないものを教えてください。
貴幸)AMラジオです。
美砂)ラジオ、ポッドキャスト、3時のおやつ。
Q.セミオーダーだからこそ生まれるお客さま一人一人と向き合う時間。特に印象深かったエピソードを聞かせてください。
貴幸)製品に使用しない革の部位(傷や見た目の良くないもの)を使って、製作してほしいと依頼を受けたときは驚きましたが、ワクワクしました。
美砂)ご注文いただき約1年後にお渡し。その後も修理などで定期的にお客様とお会いする機会があります。長い方だともう10年以上のお付き合い。その中で結婚したり子供が生まれたりなど、お互いにさまざまなライフステージの変化があったり、靴を介して親戚付き合いをしているような不思議な気持ちになることがあります。今の時代には珍しい、気長な仕事だなぁと思います。

※上記画像は修理でお預かりした靴で、初めて出店したイベントで出会ったご夫婦から、10年越しに戻ってきた靴です。お二方にとってほぼ1番最初のお客さまのものなんだとか。
Q.将来、制作に挑戦してみたい靴のイメージを教えてください。
貴幸)娘がデザインした靴を作ってみたいです。
美砂)靴以外のものを作りたい(笑)。毎日溜まりゆく端革を魅力的に変化させたい。
URL
Web:coupe-shoes.com
Facebook:@coupe_shoes
Instagram:@coupe_shoes
決済方法
現金, クレジットカード, 各種QR決済, 交通系IC
お店の一押し商品はこちら!
「ワンストラップシューズ」昨年リリースした新しい靴型のデザイン。甘くなりすぎないストラップシューズです。
「三つ編みTストラップシューズ」靴下との組み合わせを楽しんでもらいたい一年を通して履いていただけるデザインです。
「ノンレースシューズ」定番コッペシューズをアレンジした靴。革靴らしさを残しつつ、紐のわずらわしさを無くしました。
「外羽根シューズ」甲高の方にも合わせやすいデザイン。羽根はステッチが見えない作りでつま先と合わせて柔らかい雰囲気に。
「コッペシューズ」内側の手縫いステッチがポイントにした、コッペの定番シューズ。
「サイドゴアブーツ」丈が低めで様々な服と合わせやすいブーツ。ラバーソール、レザーソールやマッケイ製法でもお作りできます。
「サボ」コロンとしたシルエットがかわいいシンプルなサボ。かかとのベルトはお好みで付けられるオプションです。
「モンキーシューズ」女性サイズを追加リリース。スニーカーのように日常生活に馴染むデザイン。スポンジソールもおすすめ。
「コッペブーツ」定番コッペシューズのブーツタイプ。シンプルなデザインでマッケイ製法で作るときれいめな印象です。